東京工業大学附属科学技術高等学校科学部主催



"Discover the ISS"は、科学部が主催している国際宇宙ステーション観測イベントです。

国際宇宙ステーション(ISS)は、地球の上空400kmを回っている有人の人工衛星です。通り道(軌道)の両側数百キロの範囲から、道具なしに肉眼で見ることができます。このISSの軌道を探して遊ぼう!というのが"Discover the ISS"です。
こどもから大人まで、見るのが初めての人から天文のプロの人まで、みんなが楽しめるように3つの方法を用意しました。自分にあった方法が選べます。

 『見る』"Tracking the ISS" [誰でも!]
 『撮る』"Photographing the ISS" [初めて編・プロ編、両方あり]
 『計算する』"Calculating the Orbit of the ISS" [高校生以上]

どれも、全国各地どこからでも自分のいる場所で参加できます。


"Tracking the ISS"は、2006年夏休み期間中に100名あまりの参加者があり、軌道を描くことができました。
 → 2006年夏の"Tracking the ISS"の結果


そして、再び、"Tracking the ISS"を行うことになりました。
日本人宇宙飛行士による日本の実験モジュール『きぼう』の打ち上げにあわせて、2008年春から約1年間、実施します!


"Tracking the ISS"を改題して

『きぼう、みーつけた!』

詳細は下記から!! 携帯からも参加できます
  『きぼう、みーつけた!』ポータルサイト

   


皆さんの参加をお待ちしています!!



"Discover the ISS"内容紹介

Tracking the ISS
(2008年は)『きぼう、みーつけた!』
  === ISS見〜つけた! ===

みんなでISSの通り道をえがこう!! 宇宙やISSに関することを知らなくてもだいじょうぶです。 インターネットが使えれば誰でも参加することができます。

方法はとても簡単!!
ISSを見つけて、その目撃情報(日時・場所)をWEBに書き込むだけです。
みんなの目撃情報を集めて、日本地図に色をつけていくと・・・ISSの通り道があらわれます!!
この通り道は宇宙飛行士が通った道でもあるんですよ!!

たくさんの人が参加してくれないとせっかくの通り道が切れてしまう!?
さあ、あなたも参加してISSを逃すな!!


くわしい内容を知りたい方はここをクリックしてください。このイベントのページに移動します。
(難易度★☆☆):どなたにもおすすめです!


Photographing the ISS 
 === ISS、撮れルンです! ===


ISSは、デジカメの花火モード等、夜景が撮影できれば、簡単に撮影できます。カメラが動かないように固定するのがコツ。すると写真のようにISSが線に写ります。
あなたも挑戦してみよう!
(難易度★★☆)

ところで、左下の二つの図を見てください。同時刻に離れた場所から撮影すると、同じ時刻に撮影しているのにISSが通過しているところ(黄線)が少しずれます。周りの星と比べてみるとわかります。
なぜずれるのか、そのずれから何がわかるのか、それを知りたい人はもう一つのイベント「Calculating the orbit of the ISS:軽〜く軌道計算!」にも参加して下さいね!


Calculating the orbit of the ISS 
 === 軽〜く軌道計算! ===


軌道要素は「どこを通っているか」を示す大事な数値ですが、一目見てもナゾ?
ISSがどこを通ったか計算するなんて難しそうですが、この方法なら大丈夫。
電卓計算とグラフ書きであなたにもISSの軌道要素が計算できます。
同時刻に離れた場所から撮られた写真を使い、 流星多点観測を応用した方法を使っています。
電卓がたたけてグラフがかければ中学生にもできるかも? ロケット大好き少年少女のチャレンジもお待ちしています。
少し難しいですが達成感は一番あります。
(難易度★★★)


おまけ:ISSをところん楽しもう!・いろいろな方法紹介

●星座カメラi-CANで、ISS(人工衛星)を見よう!!

夜は外に出られないからISSが見られない、
今ここから動けない、
あるいはビルとビルの真ん中、都会に住んでて空がない、
そんなあなたでもISSや人工衛星を見られる方法を見つけました!!
さらに、天の川や、日本からは見られない南半球の星も見られるし、昼でも星空が見られます!!
もちろん、『きぼう、みーつけた!』にも、南阿蘇ルナ天文台(目撃場所は熊本県)で、参加できます。

●ISSで自由研究!

小中学生の皆さん、
『きぼう、みーつけた!』"Tracking the ISS"は自由研究にもぴったりです。夏休みにどうですか?





東京工業大学附属科学技術高等学校 科学部
(〒108-0023 港区芝浦3-3-6 物理科内 東工大附属高校科学部)
更新:2008年1月18日